Razorops
Razoropsは、コミットが作成されてから本番環境にデプロイされるまでのソフトウェアライフサイクルのあらゆる側面を処理する完全なコンテナネイティブのCI/CDソリューションです。Razoropsには、次のようなCI/CDプラットフォームに期待されるすべての機能があります。
- コードのコンパイル/ビルド
- アーティファクトのパッケージ化
- テスト自動化(単体、統合、受け入れなど)
- より高速なビルドと本番環境への出荷
Razoropsは、開始からデプロイメントまで、パイプライン全体を実装する1つのソリューションです。
Razoropsを使用すると、Jekyllウェブサイトプロジェクトのビルド、テスト、デプロイ手順をわずか15分で設定できます。GitHub、Bitbucket、GitLabリポジトリがサポートされています。次のガイドでは、Jekyllプロジェクトをビルド、テスト、デプロイするための無料環境を設定する方法を説明します。
1. 開始
- GitHub/BitbucketまたはGitLabアカウントを使用してhttps://razorops.com/にログインします。
- パイプラインを作成し、Gitプロバイダーを選択してJekyllプロジェクトを選択します。
- プロジェクトのルートディレクトリに.razorops.yamlファイルを追加します。
- 環境変数とデプロイメントを追加します。
- この投稿で示すように、ビルドとデプロイメントステップを追加します。Razorops CI/CDで静的ウェブサイトをAWS S3にデプロイする方法
2. 動作
選択したブランチにプッシュを実行すると、.razorops.yamlファイルで定義されているとおりにステップが自動的に実行されます。
tasks:
build-and-deploy:
steps:
- checkout
# commands to build jekyll website
- commands:
- bundle install
- JEKYLL_ENV=production bundle exec jekyll build
# Commands to upload static pages folder to AWS S3 or ftp
# Set AWS access key & secrets environment variables under
# Razorops dashboard project pipelines
- commands:
- aws s3 rm s3://$AWS_S3_BUCKET --recursive
- aws s3 cp _site s3://$AWS_S3_BUCKET --recursive
if: branch == 'main'
ビルドステップでは、_siteフォルダがJekyllのデフォルトとして生成され、デプロイ時には、ウェブサイトコードをサーバーに出荷するためのコマンドを定義できます。
Razoropsはオープンソースプロジェクトに無料で使用できます。いますぐお試しください。https://razorops.com/